サービス: 2010年5月アーカイブ
JR東日本は27日、青森地域の活性化に取り組み新会社、「JR東日本青森商業開発」を設立した。新会社は青森県産のリンゴを原料にしたジュースの製造・販売に取り組むとともに、地域の物産の掘り起こしや新事業の開拓などに取り組む。
JR東日本は、以前から「地域再発見プロジェクト」の一環として、青森ウォーターフロントにおいて、青森県産りんごをシードル・ジュースなど各種飲料に加工する「工房」と、青森県産の様々な食材が楽しめる物販・飲食一体型の「市場」の開発を進めてきた。「工房」、「市場」は、東北新幹線新青森開業にあわせ、2010年12月の開業の予定で、新会社はこの事業を核に地域活性化事業を開拓する。
ビデオレンタルなどのゲオは同業のウェアハウスをTOB(株式の公開買い付け)により、傘下に収める。TOBは17日から6月28日まで実施、最大で同社の株式保有比率が6割程度にし、経営権を握る。ウェアハウスは東証一部上場企業だが、ゲオはウェアハウスの上場は維持する考え。ウェアハウスもTOBに賛成している。
ゲオはすでにウェアハウスの株式の7.45%を保有しており、TOB成立後でもゲオの出資比率が6割程度になるように、買い付けの上限を566万株に設定した。主要株主とはTOBに応じる契約を結んでいるという。ウェアハウスは埼玉県を中心にレンタル店などを展開しており、ゲオは事業連携により、サービス網を強化する。
いよいよワールドカップも本番間近、現地観戦組の方々のためにできるだけ不安なく旅立って欲しい願いとワールドカップ開催国南アフリカの魅力を余すところなく伝えたくて、南アフリカの情報通をお迎えしての南アフリカ講座を開催いたします。
講座と聞いて何か堅苦しい話を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、内容的には質疑応答はもちろんのことワールドカップのスタジアム周辺の情報、最良の交通手段などの情報も時間のある限りお話しいただける内容を予定しています。講師としてお迎えする方々は南アフリカ在住経験のあるいわば南アフリカ通、南アの情報とともに当日はご用意させていただく食事はなんと南アフリカ料理、南アの音楽と映像も同時に流しますので、なにかアフリカ大陸に来た気分になること間違いなしです。