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 環境教育フォーラム21は7月24日、東京・後楽園の文京シビックセンターで「環境リスクから会社をどう守るか」をテーマに、具体的な事例から環境法の知識を習得する「超ISO環境法講座」を開催します。

 環境対策は会社の経営を危うくしかねない重大なテーマとなっています。多くの企業がISO14001を取得してこの問題に対応していますが、複雑で頻繁に改正が行われる「環境法」にしっかり対応するには、ISO14001だけでは限界があります。

 本講座では長年、キリンビールで環境対策を担当してきた講師が、会社の死命を制しかねない環境リスクどのように対応すべきか、具体的な事例を参考に解説します。また、監督官庁とのトラブルを避けるための対応法、困ったときの駆け込み寺ともいうべき相談窓口など法律書からでは学べない知識も習得していただけます。
 
  概要は下記の通りです。

日時: 7月24日(水) 午後1時~午後5時
会場:​ ​文京シビックセンター(文京区春日1-16-21 )
交通:東京メトロ後楽園駅、都営地下鉄春日駅直結、JR水道橋駅徒歩8分
【参加費】  9,800円

【プログラム】
・2013年の環境法改正・環境問題のポイント
・環境法とリスクマネジメント
・廃棄物、公害防止法のリスクと対策
・環境法令に関する相談先
・環境法令違反の事例に学ぶ
・環境問題のリスクコミュニケーション

■お申し込み■

・下記のメールフォームにご記入のうえ、ご送信ください。

・携帯電話などの方はメール semi@newsmedia.jp までお名前、連絡先電話番号をご記入のうえお送りください。

・電話でのお申し込みは03-6905ー9480  環境法講座専用携帯:080-3715-3487でもお申込みを受け付けています。

【テキスト】
  本セミナーでは資料として環境法の概要についての冊子、講義のパワーポイント、環境問題の最新動向についてのレポートをご用意しております。
  また、学習用にテキストのご購入をお勧めします。環境・法務部門の担当者の方、中小企業経営者、コンサルタントの皆様には新・よくわかるISO環境法[改訂第7版] (鈴木 敏央著、ダイヤモンド社、2415円)、環境マネジメントシステムの運営ご担当者などには現場で使える環境法―環境ISO対応(見目善弘著、産業環境管理協会 、3150円)をおすすめします。テキストをご希望の方を申込みの際にお申し付けください。実費でご用意いたします。

■講師紹介■
松田正一氏
 東京工業大学 大学院卒 キリンビール入社。工場経験を踏まえて本社にて、環境法令のウオッチング、CSR関係の業務(環境報告書、本社ISO14001の事務局、グループ会社へのEA21導入支援)、ビール工場全体の環境管理・労働安全衛生管理の統轄業務を担当。現在、環境省の環境カウンセラー、松田技術士事務所所長、東京都中小企業振興公社ビジネスネビゲータ、エコアクション21審査員、日本適合性認定協会(JAB)認定審査員などとして環境分野で幅広く活躍。
 ヤングビーナス薬品工業(本社:岐阜県坂祝町/社長:佐分利清)は、「お風呂川柳」の作品募集を2012年12月26日(水)から開始します。本川柳キャンペーンは、「お風呂」や「温泉」、「入浴剤」など、お風呂や入浴にまつわる思いを五・七・五のリズムで表現していただき、改めて日本の良き「お風呂文化」を考えてみようという企画です。
ハニカム・テクノリサーチ、世界の化学物質のリスク評価の変遷と概念、動向と実務 10/29(月)
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0085

世界の化学物質のリスク評価の変遷と概念、動向と実務を解説いたします。
okidoki.jpg
 株式会社オキドキサイエンス(本社:東京都国立市、代表取締役:鈴木 孝一、以下オキドキサイエンス)は、放射線を可視化するオキドキ実験キット『霧箱』を、2012年8月1日より発売いたします。

弊社ではこの度、「Facebook新日本製薬公式ファンサイト」開設記念としまして、『ワインエッセンス+ボルドー赤ワイン1,000名様プレゼント』Facebookキャンペーンを12月10日より10日間限定で実施いたします。2011年~2012年はソーシャルメディア・マーケティング元年とも言われ、Eコマースにおきましても、SNSが重要な役割を担いつつあります。

◇ポイント◇
 ・ウサギ成体の肝臓と胃の細胞に「山中因子」を導入し、ヒト型iPS細胞を樹立
 ・iPS細胞は、培養を進めることでES細胞に近づくが、完全に一致しないこと
  が判明
 ・ウサギの「ヒト型」iPS細胞を用いて、より安全で確実な再生医療研究を確立

 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、ウサギ成体の組織細胞からiPS細胞を樹立することに世界で初めて成功しました。さらに、樹立したウサギiPS細胞を調べた結果、これまで樹立されてきた小型動物のiPS細胞が示してきた「マウス型」ではなく、ヒトiPS細胞と同じ「ヒト型」を示すことを発見しました。理研バイオリソースセンター(小幡裕一センター長)遺伝工学基盤技術室の本多 新(ほんだ あらた)客員研究員(科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 個人型研究(さきがけ)「iPS細胞と生命機能」研究領域さきがけ研究者)、小倉淳郎室長らによる研究成果です。

yakuruto526.jpg ヤクルト本社は、ヨウ素を主要成分としたウイルス・細菌除去、消臭スプレー「I(アイ)のチカラ(100mL、300mL)」を6月2日に発売する。「I(アイ)のチカラ」は、ヨウ素と有機酸、および植物由来成分であるシクロデキストリンを主成分とし、ウイルス除去作用も持つ無香料の除菌・消臭剤。

 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、自社で創製した抗がん剤eribulin mesylate(エリブリンメシル酸塩、以下「エリブリン」)について、このたび、局所進行性・転移性乳がんの適応で、日本、米国、欧州の各当局(厚生労働省、FDA、EMA)に対して、それぞれ承認申請を行いました。

 今回の申請に用いた主なデータは、グローバルで実施した第3相試験(EMBRACE試験:Eisai Metastatic Breast Cancer Study Assessing Physician's Choice Versus E7389)によるものです。本試験は、少なくとも2種のがん化学療法(アントラサイクリンおよびタキサン系抗がん剤を含む)による前治療歴のある、局所再発性・転移性乳がんの患者様762名を対象とした、多施設、無作為化、非盲検、並行2群間比較試験です。本試験では、患者様をエリブリン投与群と治験医師選択療法施行群の2群に分け、前者に対しては、21日間を1クールとし、各クールの第1日目と第8日目に、エリブリンをそれぞれ2分から5分間かけて静脈内に投与しました。治験医師選択療法は、がん治療の適応を持つ単剤化学療法、ホルモン療法、生物学的薬剤療法、もしくは緩和療法、放射線療法と定義しました。

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