今日の予定: 2011年9月アーカイブ

■今日の予定
・臨時国会会期末
・白川日銀総裁、ソウルで講演

■経済指標
<日>9月の為替介入実施状況
<日>8月の完全失業率

◎記念日・年中行事
・交通事故死ゼロを目指す日( 日本)
日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008年から実施。1年に3回あり、2月20日と、春・秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日・9月30日。

┏━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎ニューヨーク市場(29日)
■為替 ドル/円    76.78/80
    ユーロ/円    104.31/35

■株  ダウ平均   11,153.98(+143.08 +1.30%)
    ナスダック   2,480.76( -10.82 -0.43%)

◎主な動き--<ドイツ議会がユーロ圏救済基金の拡充案を可決>
・ドイツ議会が大差でユーロ圏救済基金の拡充案を可決
 ドイツ連邦議会が予想外の大差でユーロ圏の救済基金(EFSF)が国債購入や銀行への資本注入などを可能とする拡充策を可決した。ドイツの承認で基金が行動しやすい環境は整ったが、ギリシャがデフォルトした場合、周辺諸国に波及、リーマンショック以上の金融危機に発展するとの見方が強い。危機回避のために必要な資金も巨額にのぼると推計されており、危機回避のためにすみやかな具体的な行動が求められている。
   欧米では一時的に警戒感が緩んでいるが、一連の危機による国債価格の下落などで金融機関などの傷も大きく、危機回避のシナリオが狂えば一気に危機は顕在化する。
 ・欧米市場は堅調、ドイツの拡充案可決や米経済指標受け
 ・ギリシャでEU、IMF、ECBの代表団が初会合、同国政府の緊縮策など検証

・米フィラデルフィア連銀総裁、FRBの金融政策はインフレ招く可能性を指摘
・コンビニ4社が2月期業績を上方修正

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■今日の予定
・ドイツ下院、ユーロ圏救済基金(EFSF)の機能強化法案を採決
・ソフトバンク、新製品発表で孫正義社長が会見

■経済指標
<日>9月上旬分の貿易統計
<独>9月の失業率
<米>米新規失業保険申請件数

◎記念日・年中行事
・招き猫の日( 日本)
招き猫が福を招くといわれていることから、9月29日の「929」を「来る福」と読んで、日本招猫倶楽部が制定。
━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ニューヨーク市場(28日)
■為替 ドル/円    76.49/51
    ユーロ/円    103.70/74

■株  ダウ平均   11,010.90(-179.79 -1.61%)
    ナスダック   2,491.58( -55.25 -2.17%)

◎主な動き--<EUは発足以来最大の困難に直面・バローゾ委員長>
・欧州委員会のバローゾ委員長、EUの危機回避に共同債の発行を提言
 欧州委員会のバローゾ委員長は欧州議会で演説、EUは発足以来最大の危機を迎えているとし、ユーロ圏の17カ国が経済統合を深化させ共同での債券発行を提言した。第二次大戦後の発足以来、貿易の自由化から始まり、国境を越えた人の移動の自由化など経済、政治面で統合を進めてきたEUだが、共同債の発行は財務面での統合を進める契機となる。成功すればヨーロッパの国家統合という壮大な実験が大きく前進するが、財政規律をめぐって反対も多い。ただし、債務危機は待ったなし。共同債の発行が残された切り札であることは間違いない。
 ・メルケル独首相、ギリシャデフォルトの公算は小さいが排除はできない
 ・フィンランド、議会がユーロ圏救済基金の拡充案を承認。29日のドイツ議会の採決が焦点に 
 ・EUが金融取引税を提案、2014年導入目指す
 ・イタリアとスペイン、金融株の空売り禁止措置を延長

・米アマゾン、アップルに対抗しiPadの半額のタブレット端末発表
・サウジアラビアの裁判所、車運転の女性にむち打ち刑
・カダフィ大佐、アルジェリア国境付近に潜伏

■今日の予定
・バーナンキFRB議長講演(日本時間で29日早朝)
・ルクセンブルク中銀のメルシュ総裁講演
・•参院予算委員会

■経済指標
<日>8月の工作機械受注
<米>8月の耐久財受注

◎記念日・年中行事
・女性ドライバーの日
1917年のこの日、栃木県在住の渡辺ハマ(当時23歳)が自動車運転免許試験に合格し、日本
女性初の自動車運転免許証を手にしたことに由来する。
━▼世界経済の動き━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ニューヨーク市場(26日)
■為替 ドル/円    76.92/94
    ユーロ/円    104.51/55

■株 ダウ平均   11,190.69(+146.83 +1.33%)
   ナスダック    2,546.83( +30.14 +1.20%)

◎主な動き--<欧州債務危機に一服感・独首相が支援を表明>
・独メルケル首相とギリシャのパパンドレウ首相、ギリシャ支援の方向性を確認
 ・EU、欧州金融安定基金(EFSF)の基金を大幅拡充の方向で最終調整
 ・EUと国際通貨基金(IMF)の調査団がギリシャへ、金融支援の具体策を協議
 ・楽観論高まり欧米株価が急信
 ・スロベニア議会、欧州金融安定基金(EFSF)の拡充法案を可決
 ・ドイツ議会の29日の採決が焦点、拡充反対派の拡大で予断許さない状況
 ・アナリストらにギリシャは秩序あるデフォルトは避けられないとの見方も

・米で金融緩和策への反対論高まる、ダラス地区連銀総裁は雇用に打撃と指摘
・9月の米消費者信頼感指数は悪化
・上海の地下鉄で追突事故、270人超が負傷
・タブレット端末「ガラパゴス」でシャープとCCCが提携解消、電子書籍戦略に
 見直し機運

■今日の予定
・独・ギリシャ首脳会談
・日・フィリピン首脳会談
・•マイケル・ジャクソンさんに薬物投与の医師初公判

■経済指標
<米>7月の住宅価格指数
<米>9月の消費者信頼感指数

◎記念日・年中行事
・女性ドライバーの日
1917年のこの日、栃木県在住の渡辺ハマ(当時23歳)が自動車運転免許試験に合格し、日本女性初の自動車運転免許証を手にしたことに由来する。

┏━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎ニューヨーク市場(26日)
■為替 ドル/円    76.38/40
    ユーロ/円    103.28/32

■株  ダウ平均   11,043.86(+272.38 +2.53%)
    ナスダック   2,516.69( +33.46 +1.35%)

◎主な動き--<独ギリシャ首脳がきょう会談・債務危機回避に動くか>
・独ギリシャ首脳会談ベルリンで、ギリシャの改革案が焦点
 メルケル独首相とギリシャのパパンドレウ首相は27日、ベルリンで首脳会談を行う。欧州債務危機が世界金融危機に広がりをみせるなかで、メルケル独首相としては債務国支援に反対論が高まる国内世論対策にギリシャから実効性のある改革案を引き出したいところ。債務国支援には月内に独議会の了承が必要となり、今回の会談の中身は議会の議決にも影響する。独の対応次第でEUの債務国支援の枠組みが変わるだけに、その行方が注目されている。
 ・ギリシャ財務相、「秩序あるデフォルト案」でIMF・ECBと協議していいるとの報道を否定(ロイター)
 ・欧州中銀、ユーロ圏救済基金の拡充への関与には否定的(ロイター)
 ・欧州中銀の政策委員が利下げの可能性を示唆(ブルムバーグ)
 ・欧州中央銀行、金融市場の混乱回避に資金供給オペの再開も
 ・ガイトナー米財務長官、欧州政府はECBと協力してユーロ圏救済基金を拡充し危機解決を
 ・IMF、世界経済は危険な段階、危機対処に向け断固として行動を
 ・野田首相、今一番深刻なのは欧州債務問題

・欧州債務危機回避の期待高まり、ニューヨーク株式市場は急騰
・米FRB理事が追加緩和が正当化される公算大きいと主張
・米新築住宅販売、8月は前月比2.3%減で6カ月ぶり低水準
・東京地裁、陸山会事件判決で小沢事務所と企業との長年の癒着を批判--野党は小沢氏の証人喚問要求へ
・民主党税調、復興増税の財源は所得税と法人税、個人住民税、たばこ税の増税で

□■□震災復興は財源議論より早期実行□■□
 財務省の顔色をうかがいながら政権運営する野田政権、一向に震災復興が本格化しない。民主党税調で財源議論が先行し、被災地は厳しい冬を迎えようとしている。ソニーの出井元会長なども指摘しているが、これだけの財政規模の国で20兆円程度の復興資金などとりあえず、建設国債でまかない、償還財源は後で議論しても非難する人はいない。
 なにをぐずぐずしているのか。被災地の皆様には申し訳ないが、復興事業は低迷する日本経済を活性化するためのカンフル剤にもなる。民主党にはこうした復興と経済活性化に向けたビジョンを示すことさえできない。小宮山厚生労働大臣のバカげたタバコ税の増税論が世論の怒りをかったにもかかわらず、震災復興増税にタバコ税を入れたことで、民主党への怒りはさらに高まる。もう、小手先の議論で国民をだますようなまねはやめたらどうか。民主党税調の作文は小学生以下である。

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■今日の予定
・衆院予算委員会
・米で地区連銀総裁が相次いで講演
・•民主・小沢元代表の元秘書に判決

■経済指標
<米>8月の新築住宅販売

◎記念日・年中行事
・ワープロ記念日( 日本)
1978年のこの日、東芝が世界初の日本語ワードプロセッサ「JW-10」を発表したことに由来。

━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ニューヨーク市場(22日)
■為替 ドル/円    76.72/73
    ユーロ/円    103.68/70

■株  ダウ平均   10,771.48(+37.65 +0.35%)
    ナスダック   2,483.23(+27.56 +1.12%)

◎主な動き--<瀬戸際の欧州債務危機・よみがえるリーマンの悪夢>
・トリシェ欧州中央銀行総裁、ユーロ圏の危機はリーマン時より不透明
 トリシェECB総裁が米での講演で、金融市場の不安はユーロ圏に集中しているが、問題は実際より広範囲に及んでいるとし、「われわれは世界的なソブリンリスクの危機に直面しており、ユーロ圏がこの世界的危機の震源だ」と述べた。しかし、世界各国の首脳が欧州に早急な対応を求めているが、ユーロ圏では有効な打開策を打ち出せていない。
 ・リーマンショックは金融機関を国が救済したが今回は国の債務問題という点でより深刻だ、安住財務相
 ・欧州中央銀行、金融市場の混乱回避に資金供給オペの再開も
 ・ギリシャなど債務問題国の国債下落で欧州金融機関の危機感高まる
 ・金融危機で新興国・途上国から資金が大量に流失、ブラジル中銀総裁が外為市場への介入準備を表明、新興国で自国通貨買い支えの動  き広がる

・スイスUBS銀行のグリューベル最高経営責任者が辞任
・米アマゾンが28日にタブレット発表か、iPadに対抗へ(ロイター)
・パレスチナのアッバス議長、国連事務総長に国連加盟を申請書
・ロシアのプーチン首相、来春の大統領選出馬を表明

■今日の予定
・20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議
・新興5カ国(BRICS)財務相会合
・国連総会、原子力安全ハイレベル会合

■経済指標
<日>8月の全国スーパー売上高
<米>新規失業保険申請件数

◎記念日・年中行事
・OneWebDay(英語)
「オンライン生活」を祝う記念日。元ICANN理事スーザン・クロフォード(英語)の提唱で2006年に第1回が行われ、Second Life上で記念式典が行われた。

━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ニューヨーク市場(21日)
■為替 ドル/円    76.65/67
    ユーロ/円    103.99/03

■株  ダウ平均   11,124.84(-283.82 -2.49%)
    ナスダック   2,538.19( -52.05 -2.01%)

◎主な動き--<米の追加金融緩和でも世界景気の下振れリスク収まらず>
・米連邦準備理事会、長期国債買い・短期債券売りでは追加緩和
 米連邦準備理事会(FRB)は4000億ドルの長期国債を買い入れ、3年物の短期国債を売却するツイストオペにより追加の金融緩和を実施すると発表した。米政府はオバマ大統領が財政再建策を発表するなど債務危機と景気後退から脱却すべく相次いで対策を打ち出してきたが、一連の措置でも米景気の下振れリスクへの懸念は消えない。
 ・米連邦公開市場委員会(FOMC)、著しい下振れリスクを指摘
 ・オバマ大統領、「世界景気の回復には緊急の協調行動が必要」と国連で
 ・FRBの発表受けリスク回避の動き強まる、ドル高株安に

・IMF、欧州銀行に資本増強を促す--欧州金融危機で大幅な資金不足に
・ギリシャ、来週にも3者合同調査団との協議完了する見通し

■今日の予定
・米連邦公開市場委員会発表
・欧州中央銀行(ECB)理事会
・国連総会
・日米首脳会談
・英中央銀行金融政策委員会議事録

■経済指標
<日>8月の貿易統計
<米>8月の中古住宅販売件数

◎記念日・年中行事
・国際平和デー、世界の停戦と非暴力の日
 コスタリカの発案により1981年の国連総会によって制定。当初は国連総会の通常会期の開催日である9月第3火曜日だったが、2002年からは9月21日に固定された。また、2002年から、この日は「世界の停戦と非暴力の日」として実施され、この日一日は敵対行為を停止するよう全ての国、全ての人々に呼び掛けている。
・世界アルツハイマーデー
1994年のこの日、国際アルツハイマー病協会(ADI)の国際会議で、アルツハイマーの患者やその家族への支援を進めること等を謳った宣言が採択された。

━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ニューヨーク市場(20日)
■為替 ドル/円    76.38/40
    ユーロ/円    104.57/61

■株  ダウ平均   11,408.66(+7.65 +0.07%)
    ナスダック   2,590.24(-22.59 -0.86%)

◎主な動き--<欧米の景気減速・世界経済は大転換期に>
・IMF、欧米債務問題や米景気回復遅れで世界経済の成長見通しを下方修正
 国際通貨基金(IMF)が20日発表した世界経済見通しで、欧米先進国の成長率を大幅に下方修正、一方、中国などの新興国は高い成長が続くとしており、欧米の債務問題に端を発した経済危機は欧米を軸にしたこれまでの世界経済秩序を変える可能性がある。
 ・IMF、米の2011年の成長率は2.5%から1.5%に引き下げ(ロイター)
 ・IMF、日本の2012年の成長率を2.9%から2.3%に下方修正(ロイター)

・危険水域に達した欧州債務危機、リーマンショックの再来を防げるか
 ・スタンダード&プアーズがイタリア国債の格付けを引き下げ
 ・格付け会社のフィッチ、「ギリシャはデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高い」(ロイター)
 ・トリシェECB総裁、欧州銀にバランスシート強化求める
 ・ギリシャ、ユーロ加盟継続を問う国民投票実施も

・弱い米の景気指標、8月の住宅着工件数は大幅に減少
・パレスチナ議長、国連事務総長に加盟申請の方針伝える
・日本の防衛企業にサイバー攻撃

■今日の予定
・国際原子力機関(IAEA)総会
・米連邦公開市場委員会(21日まで)
・基準地価発表

■経済指標
<日>8月のコンビニ、百貨店売上高
<EU>8月のユーロ圏消費者物価
<米>8月の住宅着工件数


◎記念日・年中行事
・空の日( 日本)
1911年9月20日に、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が東京上空を一時間にわたり初飛行で成功したことを記念して1940年に「航空の日」として制定。航空の安全と一層の成長を願い広く国民に親しまれるようにアピールしていくのが目的で、1992年に運輸省(現在の国土交通省)航空局が「空の日」へ改称した。

┏━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎ニューヨーク市場(19日)
■為替 ドル/円    76.54/56
    ユーロ/円    104.74/78

■株  ダウ平均   11,401.01(-108.08 -0.94%)
    ナスダック   2,612.83(  -9.48 -0.36%)

◎主な動き--<ギリシャのデフォルト回避困難との見方が強まる>
・ギリシャのデフォルト回避に悲観的な見方広がり欧米市場は下落
 18日に行われたベルリン特別市選挙でメルケル首相の連立与党が敗北、ギリシャなどの債務国支援に批判的なドイツ国内世論からギリシャがデフォルト回避に必要な支援を受けられないのではないかとの観測が広がり、ユーロは急落、欧米株式市場も下落。欧州では安全資産と考えられているドイツ国債に資金が流れた。
 ・メルケル独首相、議会での欧州金融安定ファシリティー(EFSF)拡充案の
  可決に自信表明(ロイター)
 ・ギリシャ財務省筋は欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行
 (ECB)の3機関との間で支援継続について合意近いと表明(ロイター)
 ・欧州銀行間で貸し渋り、ギリシャのデフォルト瀬戸際との懸念(ブルムバーグ)
 ・世銀総裁、ユーロ圏債務危機による市場の信頼感悪化と表明(ロイター)

・オバマ米大統領、富裕層への増税柱に財政赤字3兆ドル削減策を発表(ブルムバーグ)
・USB銀行の損失は23億円に膨らむ(ブルムバーグ)
・EU、G20会合で日米に財政健全化要請へ(ロイター)
・福井県知事、原発の再稼動は認めないと表明

■今日の予定
・欧州連合財務相非公式会合
・国会代表質問

■経済指標
<日>7月の毎月勤労統計
<EU>7月のユーロ圏経常収支
<米>9月ミシガン大学消費者信頼感指数

◎記念日・年中行事
・ハイビジョンの日( 日本)
ハイビジョンの画面の縦横比が 9:16 (16:9)であることから通商産業省(現経済産業省)が制定。他に郵政省(現総務省)とNHKが、ハイビジョンの走査線数1125本から11月25日を同名の記念日としている。

━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ニューヨーク市場(15日)
■為替 ドル/円    76.62/64
    ユーロ/円    106.38/42

■株  ダウ平均   11,433.18(+186.45 +1.66%)
    ナスダック   2,607.07( +34.52 +1.34%)

◎主な動き--<世界は新たな危険水域に>
・IMF専務理事、危機の悪化阻止へ大胆な行動必要(ロイター)
・日米欧中央銀、ドル資金供給で協調(ロイター)
・NY株式市場は資金供給を好感し上昇へ

・イラン大統領がベネズエラ訪問へ
・パレスチナ、23日にも国連加盟申請

■今日の予定
・国会代表質問

■経済指標
<日>7月の特定サービス産業動態
<EU>8月のユーロ圏消費者物価
<米>第2四半期の経常収支
<米>新規失業保険申請件数

◎記念日・年中行事
・老人の日
国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す日。敬老の日が祝日法の改正で9月15日から毎年9月の第3月曜日に変更されたことに伴い、それまでの敬老の日を記念日として残すために制定された。

━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ニューヨーク市場(14日)
■為替 ドル/円    76.63/65
    ユーロ/円    105.41/45

■株  ダウ平均   11,246.73(+140.88 +1.27%)
    ナスダック   2,572.55( +40.40 +1.60%)

◎主な動き--<欧州債務危機回避に中国も支援へ>
・中国、欧州債務危機支援に動く。イタリア国債購入に意欲
 中国がイタリアなど欧州債務危機の震源地となっていく国の国債を大量に購入するという報道が期待を込めて各国で流れている。外貨準備高世界一の中国が巨額の資金を欧州に投資すれば債務危機は回避できるとの見方。中国側は投資分散につながり、ここで欧州に恩をうって中国を市場経済国として認定させようというねらいがある。
 ・ブラジル、中国などの新興5カ国(BRICS)が欧州債務危機支援で22日に会合(ブルムバーグ)
 ・イタリア議会、540億ユーロ規模の財政緊縮策を採決へ
 ・サルコジ大統領とメルケル首相、「ギリシャがユーロ圏にとどまると確信」
 ・ギリシャ、金融支援の条件である資産売却が市場環境の悪化で難航
 ・ ガイトナー米財務長官、欧州は「リーマン」の二の舞いを避けるため一段の行動をとる覚悟がある(ブルムバーグ)
 ・米格付け会社のムーディーズが仏の主要2銀行を格下げ
 ・スペインのサパテロ首相、ギリシャ問題がスペインの経済成長予測に悪影響も

・S&Pが日本のGDP予想引き下げ、復興遅れ11年はゼロ成長に(ロイター)
・エルピーダ、国内生産の4割を台湾移転。円高で企業の海外シフトが加速(日経)
・企業の9月決算支援で政府は為替介入の可能性(ロイター)
・福井県知事、原発の再稼動は認めないと表明

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