流通・外食: 2010年10月アーカイブ

 吉野家ホールディングスの2010年度の上期(3-8月)は9億3400万円の最終赤字となりました。景気の低迷で牛丼業界は価格競争に走りましたが、牛丼店「吉野家」が激しい競争で苦戦。吉野家HDでは赤字店の撤退に伴う損失計上が赤字幅を拡大したと説明しています。上期の売上高は前年同期比8%減の854億円で既存店ベースで13%減となりました。
 ファーストリテイリング4日、9月の「ユニクロ」の売上高(既存店ベース)が前年同月比24.7%減となったと発表した。猛暑が続き、秋冬物衣服の販売が伸び悩んだのが理由という。2割を上回る減少は7年ぶり。客数14.9%減、客単価も11.4%減とふるわなかった。消費低迷を受けて流通各社が安売りに力を入れていることも影響しているようだ。

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