流通・外食: 2010年4月アーカイブ

 M&Aを軸に事業を急拡大しているジー・コミュニケーションは30日、「村さ来」など居酒屋チェーン経営のフードインクルーヴの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。居酒屋では老舗の「村さ来」とジー・コミュニケーションの既存業態との相乗効果により、居酒屋業態の事業を推進する考え。

rikuruto427.jpg リクルートとセブン-イレブン・ジャパンは、じゃらん東海が商品開発した東海4県のご当地地食材を使った商品を「地産地食商品」として、毎月共同プロモーションする。愛知・三重・岐阜・静岡のセブン-イレブン店舗(約1150店)で販売する。

 

 カルチュア・コンビニエンス・クラブと、中古本販売のネットオフ(愛知県大府市)は、資本業務提携することで合意した。CCCがネットオフの株式の30%を取得、ネットオフが運営する「イーブックオフ」でのCCCのTポイントサービスの展開、CCCが新たに行う中古本事業「ECO BOOKS」での商品供給で業務提携を推進する。

seiyu426.jpg 合同会社西友では、2010年4月29日(木)から全国372店舗で、インスタントコーヒー「ネスカフェ クラシコ」(NESCAFE CLASICO:200g)を397円で発売します。親会社ウォルマート・ストアーズ・インク(以下、ウォルマート)のグローバル商品調達網を活用し、Nestle Mexico社(ネスレ・メキシコ)から直輸入することで、圧倒的な低価格を実現しました。

 今回発売する「ネスカフェ クラシコ」は、日本では唯一西友でのみ販売する商品で、メキシコ産のコーヒー豆を使った高品質のインスタントコーヒーです。厳選されたコーヒー豆を使い、独自の製法により醸し出される豊かな風味とコクを持つコーヒーです。冷たい水や牛乳にも溶けやすいタイプなので、ホット、アイスの両方でカフェオレなどいろいろな飲み方を楽しんでいただけます。

 三菱用事は米穀卸大手の神明と業務資本提携する。三菱商事が4月中に神明の既存株主から発行済み株式の20%を取得、今後、両社で主食である米の消費拡大とともに、加工用米や飼料用米、海外市場への輸出などで、新規需要を拡大する。三菱商事は加工食品では菱食を軸に全国をカバーする体制を整えており、米の流通で全国網を持つ神明との業務・資本提携で、食品流通分野をさらに強化する。
  桃谷順天館グループ(大阪市港区/代表取締役社長:桃谷 誠一郎)は昨年のピンクリボン月間である10月1日にコーポレートサイト内のピンクリボンホームページ(http://www.e-cosmetics.co.jp/pinkribbon.html)を一新。
このたび、5月9日母の日に向けて、メッセージキャンペーンを実施。
まずは一番身近な母親に、感謝のキモチと共に乳がん検診の大切さも一緒に伝えて欲しいという思いから、乳がん検診受診を呼びかけるメッセージが入ったオリジナルのポストカードデザインをサイト内にアップし、誰でも自由にダウンロード可能にする。
本キャンペーンは昨年まで社員向けに実施されていたが、今回は活動の拡大と更なる啓発を目的としており、4月21日(水)からアップスタート。
ダウンロードサイト:http://www.e-cosmetics.co.jp/pinkribbon05.html

sdasukins419.jpg ミスタードーナツを展開するダスキンと、モスバーガーを展開するモスフードサービスは、両社の資本業務提携の一環として「MOSDO」ブランドの1号店を広島県安芸郡の「MOSDOイオンモール広島府中ソレイユ店」に23日、オープンする。1号店で顧客のニーズや店舗の運営などを検証し、全国展開を進める。

 1号店ができる「イオンモール広島府中ソレイユ」はJR広島駅から北東へ2キロ離れたところにあり、床面積193.2m²、席数68席。店内にはミスタードーナツの商品を販売するショーケースと、モスバーガーの商品を販売するカウンターを設置した。 取扱い商品は、両店の既存品に加え、ハンバーガーとドーナツを組み合わせた「MOSDOセット」(580円)も発売する。

 

 ファーストリテイリングは19日、同社の米子会社がニューヨークの5番街にユニクロの店舗予定物件の賃貸借契約を結んだと発表した。場所はニューヨークでも有力ショップが集まる5番街で、広さは8300平方メートル。店舗の詳細などは明らかにしていない。
 ローソンとマツモトキヨシホールディングスは両者のノウハウを結集して新業態の店舗開発、運営を推進するための新会社を5月中に設立する。新会社は関東圏に2010年度上期中に1号店を開店、2012年度までの3年間で100店舗の出店する考え。新会社が展開する新業態店はコンビニストアとドラッグストアの特長である利便性と健康志向を融合した業態となる。
 新会社は「エムケイ・エル」で本社は東京23区内を予定、資本金の4億9000万円は両者で折半出資する。の社長にはマツキヨHD専務のの成田一夫氏が、副社長にはローソン専務の川村隆利氏が就任の予定。
 新星堂は2010年2月期の業績見通しで純損失が32億円に達する見通しを明らかにするとともに、全正社員の約4割の185人に希望退職者を求めるなどの大規模な合理化案を発表した。残る社員についても月額基本給を平均30%カット、役員・管理職についても、社長が月額報酬の65%、取締役で同45-50%、部長以上の管理職25-50%を減額する。

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