■今日の予定
・延長国会会期末
・トラック・バス東北地方高速道路無料開放が終了
・ベネチア国際映画祭
■経済指標
<日>7月の鉱工業生産指数
<日>7月の住宅着工戸数
<日>8月の為替介入実績
<米>ADP全米雇用リポート
◎記念日・年中行事
・国家記念日( マレーシア)
1957年のこの日、マレーシアの前身であるマラヤ連邦がイギリスから独立を宣言したことに由来。
独立記念日( トリニダード・トバゴ)
・野菜の日
8月31日の「831」が「やさい」と読めることから。
野菜のよさを見直してもらおうと、1983年9月に食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体が制定。
┏━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎ニューヨーク市場(30日)
■為替 ドル/円 76.64/66
ユーロ/円 110.70/74
■株 ダウ平均 11,559.95(+20.70 +0.18%)
ナスダック 2,576.11(+14.00 +0.55%)
◎主な動き--<欧米の景気後退鮮明、高まる米金融緩和期待>
・幅広い追加刺激策を検討・FOMC議事録
米連邦準備理事会(FRB)が30日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で景気下支えに向け、幅広い施策を検討したことがわかった。経済見通しは悪化するとの認識を示し、巨額の政府赤字問題による財政改革の影響も指摘された。このため、FRBが景気下支えにあらゆる施策を検討する必要がでてきており、議事録を受けて9月のFOMCで追加の金融緩和策が打ち出されるとの見方が広がっている。
・金融緩和反対派の地区連銀総裁が低金利政策支持に方向転換、経済見通しの深刻さを反映
・シカゴ連銀総裁は追加緩和策が必要性を指摘
・米民間調査機関の消費者信頼感指数が2年ぶりの低水準、株価下落が原因
・欧州の利上げは当面ないとの見方からユーロは対円で下落
・中国の人民元が対ドルで最高値更新、ドル安の流れ止まらず
・米エクソンモービルとロシアのロスネフチが北極圏で石油・ガス事業の共同開発、プーチン首相は支出額は最大5000億ドルに達する可能性があると指摘
・リビアの原油生産、数週間以内に再開へ
・ハリケーン「アイリーン」の経済的被害総額は120億ドル超も
・世界のメディア、野田首相の誕生を5年間で6人目の首相と報道
■英フィナンシャル・タイムズ紙(30日)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK049630120110830
■米ウォールストリート・ジャーナル紙の主要ニュース(30日)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK049630920110830
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