その他メーカー・建設: 2010年6月アーカイブ
2010年6月8日、株式会社確実屋(かくじつや)及び有限会社瑛彩(えいさい)は、製造・販売を行っている商品「大福帳」について、ネットショップを開設いたしましたのでお知らせいたします。
確実屋の「大福帳」は、日本独自の伝統的な和綴じ技術で、ひとつひとつ丁寧に作り上げたミニサイズの「大福帳」です。しっかりと紐を綴じていくことで、強く結ばれ、福を招きます。
題字の「大福帳」は、書家の紫舟さんによるもの。携帯できるしおりサイズですので、お守りとして持ち歩くことができ、合格祈願・恋愛成就・家内安全・商売繁盛など、願いを叶えるための贈り物にも最適です。
健康をはかるリーディングカンパニーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、プロドライバーの酒気帯び確認など業務用途でも使用できるアルコールセンサー プロフェッショナル「HC-211」を開発、8月1日に発売します。呼気中のアルコール濃度を0.01mg/l単位ではかることができる高精度計測が特徴で、価格は1万2600円(消費税込み)。運送事業者など法人を中心に当初、年間3000台の販売を計画しています。
国土交通省は、2010年4月28日に「旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則、関係通達の一部改正」を行いました。これにより、2011年4月1日からすべての運送事業者はドライバーの点呼時にアルコール検知器を使用して酒気帯びの有無を確認することが義務化されます。「HC-211」は、この点呼時の酒気帯びチェックに使用できる高精度の業務用アルコールセンサーです。計測方法は、本体にマウスピースを取りつけて約5秒間息を吹き込むだけ。内蔵された半導体ガスセンサーが呼気中のアルコール濃度を検出し、計測結果を表示します。計測範囲は0.00~1.00mg/lで、0.01mg/l単位の高精度計測が可能です。
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:渡辺 恵次)は、リチウムイオンバッテリーのサイクル寿命(充電回数)を従来に比べ約2倍に伸ばした電動アシスト自転車「アシスタリチウムライト」・「ベガスE.A.」の2車種を2010年6月中旬より発売します。
この「高耐久リチウムイオンバッテリー2.9Ah」を搭載した2車種は、アシスタシリーズの中でも、バッテリーの容量が小さく、お手頃な価格の自転車です。
比較的短距離で使われる方に向けた自転車で、容量が小さい分、充電回数が多くなってしまいます。
そこで今回のモデルでは充電回数(サイクル寿命)を伸ばす事を目的に開発しました。
従来は350~450回の充電回数を約2倍の800~900回に伸ばし、短距離移動に使われる方にとても経済的な電動アシスト自転車です。