ファンケル、東京・銀座にトータルヘルスケアサービスの「ファンケル健康院」を開院

fanke.gif 株式会社ファンケル(本社:横浜市中区、代表取締役社長執行役員:成松義文)は、中央区銀座2丁目のデビアス銀座ビル(写真)内に、日本で初めてのトータルヘルスケアサービスを提供する、『ファンケル健康院』を2009年8月8日(土)に開院いたします。

<最先端の技術による健康サービスを提供>
 『ファンケル健康院』は日本随一の情報発信地である東京・銀座2丁目のデビアス銀座ビル内(3F)に開院いたします。シックでモダンな内装で、エグゼクティブの方も落ち着いてご来院いただけます。
 『ファンケル健康院』では、検査機器や血液検査などで身体の状況の詳細をデータで把握し、遺伝子検査でその人のリスクまで確認します。その結果に基づき、健康や栄養知見を身につけた専門のカウンセラーによる健康指導や、提携するクリニックでの最先端の医療技術を提供します。
 また、コースやご希望に応じ、提携の医療機関(銀座オクトクリニック)により、最先端のアンチエイジング医療の施術を行います。さらに、お客様一人ひとりのために必要な栄養素を配合するオーダーメイドのサプリメントも提供することで、お客様の健康をトータルでサポートいたします。


<ファンケル健康食品事業、15年目の集大成>
 日本は世界でも有数の長寿国で知られていますが、晩年のほとんどを寝たきりで過ごされる方や、重い疾病にお悩みの方も多くいらっしゃいます。今後、ますます高齢化が進む中、QOL(生活の質)の向上はもちろん、国民医療費の削減という面でも、「健康寿命」をいかに延ばすことができるかが、大変重要になってきています。
 しかしながら、病気になってしまった後に通う「病院」は存在しても、健康な状態のときに、将来の疾病リスクを把握しながら、健康を維持するために通う施設はありません。そこで、当社では、健康な方が健康であり続けるために通う施設を「健康院」と定義し、健康不安を持つ多くの方のお悩みにお答えするため、『ファンケル健康院』の開院準備を進めてまいりました。
 ファンケルの健康食品事業が15周年を迎えた今年、これまでに蓄積した健康維持とサプリメントに関する多くの知見とノウハウに、最先端のアンチエイジング医療を組み込んで作り上げた独自ロジックに基づき、『ファンケル健康院』を開院することとなりました。『ファンケル健康院』の概要やプログラムメニューの詳細は、添付資料をご参照ください。

 当社では、今後も健康食品や健康院事業など、ひとりでも多くの方の生活の質の向上にお役立ていただける健康サービスを積極的に展開してまいります。
◎詳細は同社リリース参照
http://www.fancl.co.jp/corporate/

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