ドトール・日レスホールディングス傘下のドトールコーヒーは、韓国の大手乳業メーカー、ソウル牛乳協同組合(ソウル市)と業務提携し、韓国でのコーヒー飲料事業を協働で開拓することで合意した。
ドトールコーヒーとソウル牛乳は韓国におけるコーヒー飲料市場を検討した結果、ドトールコーヒーのブレンド・焙煎技術とソウル牛乳の販売、マーケティング力をいかし、まず、第一弾として、チルドPET飲料を市場に投入する。段階的に、市場規模の獲得の可能性が高いボトル缶などにも順次参入、ソウル牛乳の生産体制が整い次第、チルドカップコーヒー市場にも参入する。
コメントする