三菱地所、「丸の内パークビルディング」の商業ゾーン「Ｍａｒｕｎｏｕｃｈｉ　ＢＲＩＣＫ　ＳＱＵＡＲＥ（丸の内ブリックスクエア）」の概要を発表

＜以下　リリースより＞
　「Ｍａｒｕｎｏｕｃｈｉ　ＢＲＩＣＫ　ＳＱＵＡＲＥ」のコンセプトは『丸の内コンフォート』。高感度でこだわりのあるファッションや雑貨、素材にこだわる日本各地の食の名店や日本初進出の海外のレストランなど、「賑わいと安らぎ」が調和した商業集積が誕生します。
　また、隣接する「三菱一号館」の１階には、明治時代に銀行営業室として使われていた吹き抜け空間を活かした「一号館カフェ」とアーティスティック・グッズをそろえた「一号館ストア」が同時オープンします。

　東京駅と有楽町駅を結ぶ丸の内仲通りの中間点に位置する「Ｍａｒｕｎｏｕｃｈｉ　ＢＲＩＣＫ　ＳＱＵＡＲＥ」の開業により、丸ビル・新丸ビルに象徴される丸の内エリアと、ザ・ペニンシュラ東京やインターナショナルブランドが軒を連ねる有楽町エリアを結ぶ賑わいの軸が一層充実し、エリアの回遊性を高めてまいります。
　三菱地所では、丸の内再構築計画第２ステージの第一弾プロジェクトとなる「丸の内パークビルディング」「三菱一号館」を皮切りに、今後も再構築の更なる「拡がり」と「深まり」を目指し、大手町・丸の内・有楽町全域に活気と賑わいを波及させていきます。

【Ｍａｒｕｎｏｕｃｈｉ　ＢＲＩＣＫ　ＳＱＵＡＲＥ　フロア特徴】

◇地下１階（１１店舗）（飲食１０店舗、物販１店舗）
　全国各地から長年地元で愛され続けてきた、親しみのある店舗が揃うフロアです。東京初出店となる福岡で人気の魚料理と炉端焼の「ろばた焼　磯貝」をはじめ、ラーメン店一風堂の新業態「博多一風堂ＭＡＲＵＮＯＵＣＨＩ（仮称）」や、仙台の牛タン専門店「喜助　東京丸の内パークビル店」、中目黒で人気の鶏料理「焼鶏　あきら」など賑わいが溢れる毎日通いたくなるような飲食店が揃います。

◇１階（１５店舗）（飲食３店舗、物販１２店舗）
　丸の内仲通り沿いには、３層吹き抜けのメゾネットでブランド旗艦店となる「ブルックスブラザーズ　丸の内店」や、青山店に続くトゥモローランドの新業態「ランド　オブ　トゥモロー丸の内店」、こだわりのレディスファッションを展開する「ラ　フォンタナ　マジョーレ」や「ＹＬＡＮＧ　ＹＬＡＮＧ」など、丸の内の新たなスタイルを提案するショップが揃います。他にも、日本初出店のスペイン・バルセロナに本店を置くチョコレートショップ「カカオサンパカ」などトレンドを発信する国内外の有力店舗が出店します。
　緑豊かな広場へと導くパサージュには、世界初出店となるフランスのエシレバターを使った洋菓子店「「エシレ」メゾン　デュ　ブール」や、高感度な雑貨を集めた「ＰＡＳＳ　ＴＨＥ　ＢＡＴＯＮ（パス　ザ　バトン）」など、個性溢れる専門店が集まります。サンフランシスコから日本初進出のカジュアルイタリアン「Ａ－１６（エーシックスティーン）」は一号館広場に面し、隣接する「三菱一号館」や四季折々の木々や花を堪能でき、賑わいと安らぎが調和する時間を演出します。

◇２階（５店舗）（飲食５店舗）
　世界各国の厳選された素材とお酒を、匠の業による演出で堪能できるフロアです。花と自然野菜をテーマとしたカジュアルフレンチ「ＭＩＫＵＮＩ　ｍａｒｕｎｏｕｃｈｉ」、季節の旬の野菜を豊富に使った中華料理「ＣＨＩＮＥＳＥ　青菜（チンツァイ　Ｑｉｎｇ　Ｃａｉ）」、鉄板焼きで人気の東京・八王子のうかい亭が手掛ける新業態グリル料理「ＧＲＩＬＬ　うかい」、マンダリンオリエンタルの東京総料理長を務めた山本秀正氏の手掛ける「アンティーブ（仮称）」、西麻布の和食の隠れ名店「たまさか」と、日本屈指の料理人が集まる飲食店が揃い、プライベートから接待まで幅広いシーンに対応します。

◇３階（４店舗）（飲食４店舗）
　ウイットに富んだ大人のリラックスタイムを提供するレストラン＆バーが揃うユニークなフロアです。気軽に本格マジックとお酒を楽しめる「銀座　十時　丸の内店」や、ライブやイベントなどが堪能できる「ＢＡＲ　＆　ＢＩＳＴＲＯ　"ｍｏｏｄ　ｂｏａｒｄ"」、「マイ　ハンブルハウス　マルノウチ（仮称）」、京都のお茶屋の雰囲気でおばんざい料理が楽しめる「京おばんざい＆お茶屋Ｂａｒ　豆まる」と、丸の内の新しい大人の遊び場を提供します。

◇４階（１店舗）（サービス１店舗）
　コンディショニングを主とした都心型フィットネスクラブの「ティップネス丸の内スタイル」では、洗練されたおもてなし空間に、従来の運動空間だけでなく、溶岩浴やエステなどのＳＰＡも揃え、充実したビジネスライフに健康と美容を加えたクオリティの高いライフスタイルをサポートします。

◎詳細は同社ホームページ参照
http://www.mec.co.jp/