大日本印刷、丸善とジュンク堂の書店10店舗でデジタルサイネージによる広告・販促

 大日本印刷株式会社は、子会社の丸善、ジュンク堂書店の全国10店舗で、デジタルサイネージ(電子看板)を活用した広告・販促サービスを始める。大日本印刷では、本サービスにより、2011年度で3億円の売上を見込んでいる。

▽事業の概要は下記の通り
【背景】
 DNPと丸善は、2009年5月より丸善の丸の内本店、日本橋店、名古屋栄店の店頭で、46インチのディスプレーと販売台を組み合わせた『マルエムビジョン』を活用した広告・販促サービスを提供しています。今回、対象を丸善とジュンク堂の全国10店舗に拡大するとともに、各店舗の設置場所に合わせて、上記『マルエムビジョン』、42インチディスプレーを12台つなげた『トールビジョン』、32インチディスプレー2台と陳列台を組み合わせた『多面ビジョン』のいずれかを導入します。これにより、設置店舗への来店者に対して、デジタルサイネージを利用した多様な情報発信が可能となります。DNPは、ブックカバー、しおり、店頭ポスター、商品サンプリングや店内イベントなどの書店全体を利用した広告・販促サービスの一環として、デジタルサイネージへのコンテンツ配信サービスを提供します。

【サービスのメリット】
 来店客は、デジタルサイネージの映像情報を見て興味を持った商品をその場で手に取ることができます。また、おサイフケータイをかざすだけで、商品の詳細情報や関連イベントなどの情報が携帯電話に届くため、容易に参加申し込みを行うことができます。広告主である企業は、書店来店者に対する全国規模のプロモーションを手軽に行うことができます。

【価格と売上見込み】
 店舗やデジタルサイネージ機器を限定した情報配信のほかに、全10店舗に共通情報を配信するサービスも提供します。価格は、全10店舗に60秒以内の映像を配信する場合で、140万円(税抜き)です。コンテンツ制作、印刷物の制作、『小型ビジョン』の利用は、別途料金が必要となります。

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