SBIアラプロモ、独medac社と欧州でのALA利用の医薬品開発事業で合弁会社を設立

 SBIホールディングスの子会社でALA(5-アミノレブリン酸)を利用した化粧品、健康食品、医薬品等の研究・開発・販売を行っているSBIアラプロモ(東京・港区)は、ドイツのmedac GmbH(本社:Wedel、Germany、以下「medac」)と欧州における医薬品開発を共同で進めることを目的とした合弁会社設立に関する契約を締結した。

 合弁会社はALApharma GmbHで、資本金は2万5000ユーロ、出資比率はSBIアラプロモ50%、medac50%で、6月中に設立する。

 SBIアラプロモはSBIグループとコスモ石油との合弁会社で、ALAを利用した化粧品、健康食品、医薬品等の研究・開発・販売を行っている。一方、 medacはドイツの製薬会社で、ALAを利用した医薬品の研究開発を行っており、ALAを利用した医薬品として、脳腫瘍の手術用診断薬gliolanを開発し、欧州医薬品審査庁(EMEA)の承認を受け、販売している。


<ALA(5-アミノレブリン酸)について>
 赤ワインやかいわれ大根等の食品にも含まれる「ALA」は、36億年前より存在する天然のアミノ酸の一種。植物では光合成に不可欠な葉緑素、動物ではビタミンB12、血液成分、細胞内エネルギー産生などに関わることが知られており、種を問わず、極めて重要かつ不可欠な成分として知られている。その応用範囲は脳腫瘍術中診断、がんスクリーニング等の医療分野から、貧血予防の健康食品分野、にきび・肌荒れ等の化粧品分野など多岐に渡るという。

http://www.sbi-alapromo.co.jp/


 

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