野副元富士通社長の辞任の原因とされた投資会社が富士通役員を提訴

 野副州旦富士通元社長が関係を続けることが好ましくないとされ、辞任に追い込まれる原因とされた投資ファンドが富士通の秋草直之相談役ら3人の幹部を相手取り、損害賠償と謝罪広告を求め、東京地裁に提訴したことが15日、明らかになった。野副元富士通社長が関係を続けた反社会的企業とされ、報道などにより著しく名誉を傷つけられ、業務にも多大な支障をきたしたと主張しているという。
 
 ここまで事態が進めば、対象とされた投資ファンドは富士通を提訴しなければ、逆に富士通の主張を認めたとみられる恐れもあり、提訴せざるおえないだろう。14日の富士通の見解では投資ファンドのどこに問題があったのか、野副元社長が関係を続ける問題点はなにかといった点は明らかにしておらず、今後の裁判で富士通は具体的な問題点の指摘が求められよう。

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