博報堂DYメディアパートナーズ、出版社のネット通販支援に初期コスト無料の新サービス

 博報堂DYメディアパートナーズは7日、出版社向けに初期コストをかけずにネット通販ビジネスをワンストップで展開できるソリューションサービス「TAKARA-BACO(タカラバコ)」を開発したと発表した。出版社はこのサービスを利用することで、PC、モバイルの双方に対応するeコマースシステムの構築や物流、カスタマーサポート、代金決済まで初期投資コストかけることなく開始できるという。第一弾として、光文社「VERY」別冊「ちびVERY」に掲載される商品を購入できる「VERY MARKET」がオープンした。

「TAKARA-BACO」を利用する出版社は商品の仕入、購入申し込みの受付、在庫管理、商品の配送、料金決済の代行、ネットマーケティングなど、ネット通販ビジネスに関わる全て委託できるので、新たな人員の増強などのランニングコストも不要。出版社は、自社コンテンツ、および編集制作力を活用した商品選定、およびプロデュースに注力したネット通販ビジネスを展開することができるのも利点。

 また、顧客データーベース機能により、参加する出版社ごとにメールマガジンの発行やアンケートなど、読者や顧客とのコミュニケーションや販促活動もできる。通信販売ビジネスで利益機会を拡大できるだけではなく、それを起点に読者を囲い込み、雑誌の価値向上やブランド力確立にも活用できるサービスと説明している。

 

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