楽天、電子マネー「Edy」のビットワレットを子会社に

 楽天(ジャスダック、4755)は5日、電子マネー「Edy」を展開するビットワレット(東京・品川)と資本・業務提携すると発表した。12月末にビットワレットが実施する第三者割当増資を引き受け、株式の過半数を取得して連結子会社とする。取得予定額は約30億円。ビットワレットは非接触ICカード「FeliCa」を開発したソニーグループを中心に設立されたが、楽天では今後もソニーグループと連携して電子マネー事業を拡大するとしている。

 楽天はイーバンク銀行を連結子会社化するなど金融ビジネスの強化を進めており、ビットワレットの子会社化で、小額決済のキャッシュレス化による事業をの拡大を進める。具体的には楽天会員に対しEdyが利用可できる16万ヶ所でのEdy利用を促進したり、楽天のサービスとの連携などによるEdyのネット上での利用機会の増大などに取り組む考え。こうした施策により、貯めやすく使いやすいポイント機能を兼ね備えた利便性の高い決済ツールをユーザーに提供するとしている。

 

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