米ヤフー、検索エンジンをマイクロソフト製に切り替え

 米ヤフーは北米で提供しているインターネットサーチの検索エンジンをマイクロソフトの「ビング」に切り替えたと発表しました。グーグルに対抗するため、米ヤフーとマイクロソフトは広告事業などでの協業を進めており、サーチエンジンもその一環のようです。

 米ヤフーはマイクロソフトの検索エンジンをパソコンだけでなくスマートフォン向けに提供します。検索に連動して広告を出す仕組みなので広告だけでなく検索エンジンでも連携して、この分野はマイクロソフトの力を借り、ヤフー自体はより成長が期待できる分野にリソースを集中しようという戦略です。

 一方、日本のヤフーはというと、検索エンジンにグーグルを採用しており、日本のネットサーチの8割はグーグルが制することになります。米と日ではまったく異なる路線をとったヤフー。共通の世界戦略は実質的に放棄したのでしょうか。

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