CCC、富士山マガジンサービスと資本・業務提携

 カルチュア・コンビニエンス・クラブが雑誌のネット販売の富士山マガジンサービスの株式の一部を同社の株主であるトランスコスモスとngi groupから取得し、資本業務提携した。Fujisanを当社の持分法適用関連会社とするとともにFujisanとの間で業務提携に関する基本合意書を締結する。

 Fujisanは日本初の「定期購読エージェンシー」として、雑誌の定期購読・バックナンバーを中心とした販売、マーケティング、配送・梱包、カスタマーサービスおよび顧客管理までを総合的に出版社に提供し、同時に雑誌に特化したECサイト「Fujisan.co.jp」は、日本最大級の雑誌のオンライン書店として、8,000誌を超える雑誌を取扱っている。また、iPhone/iPadで閲覧可能な350誌を含め、デジタル雑誌は400誌を超え、こちらも日本最大級の取扱いとなっている。

 CCCはフランチャイズ展開するTSUTAYAで年間907億円の書籍・雑誌を販売するほか、会員数1500万人を超える総合エンターテインメントサイト「TSUTAYA online」にてインターネット通販での書籍ほかエンターテインメントコンテンツ全般の販売を行っており、両社のサービスを融合し事業を拡大する。

 業務提携の概要は以下の通り。

 (1)Fujisanの取り扱う雑誌販売と当社や当社アライアンス企業が運営するサイトとの連携を行い、収益拡大を目指す

 (2)TSUTAYA店舗経由でFujisanの雑誌定期講読の取り扱いを検討する。

 (3)両者の強みを生かした電子書籍サービスの開始を検討する。

 (4)FujisanのTアライアンスへの加盟を実現し、当社の持つ会員基盤を最大限に活用できる環境を整備する。

 

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