シャープ、独自に次世代電子書籍フォーマットを開発し電子書籍事業に参入

 シャープは、従来の「テキストや静止画」に加え、「動画や音声」が楽しめ、コンテンツの表現力を一段と高めた次世代電子書籍フォーマットXMDF(以下、次世代XMDF)を開発しました。この技術を核に、出版社・新聞社・印刷会社・取次会社など国内外の関係各社の協力を得ながら、本年内にも、配信サービスとタブレット端末を組み合わせた新たな電子書籍ソリューションを立ち上げ、電子書籍事業に参入いたします。

 「次世代XMDF」は、2001年より小説や漫画など日本の貴重な文化を電子コンテンツ上に表現してきたXMDFをさらに発展させ、「動画や音声」を含むデジタルコンテンツを手軽に閲覧できるほか、文字サイズに合わせて自動で段組みを変えられるレイアウト機能など、編集側のコンテンツ表現へのこだわりに応えるとともに、利用者の読みやすさを高めます。

 さらに、端末での快適なユーザーインターフェイス(UI)技術と合わせることで、電子書籍の楽しみを一層拡げ、市場の開拓とユーザー層の拡大に貢献します。また、1つのコンテンツを、タブレット端末だけでなく、スマートフォンやパソコン、テレビなど複数の機器で閲覧できる「ワンソース・マルチユース」を特長とし、版元側での制作面の負荷軽減を目指します。

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