KDDIとソフトバンク、韓国携帯大手と電子決済で提携

 KDDI、ソフトバンクモバイルと、韓国最大の携帯電話のSKテレコムとNFC(近接型無線通信方式)を利用して、日韓両国で携帯電話ユーザーが携帯ををかざすことで代金決済やクーポンなどのサービス受けられるサービスと、サービスを実現するのに必要な設備の相互利用を検討することで合意した。

 日本と韓国では、携帯電話をかざすことによる代金決済やクーポン、会員証、交通乗車券、チケットなど様々なサービスがすでに提供されていいるが、技術や方式が異なっている。これを共通化することで、両国で利用できるようにするのが目的。

▽覚書の概要は下記の通り

(1)日韓の両国で、携帯電話をかざすことで利用できるクレジット決済やクーポン券、会員証、ポスターからの情報取得など多くのサービスの実現性の検討

(2)アプリケーションのダウンロードや本人認証を行うサーバーなどサービスを実現する設備の相互利用の可能性の検討

 本覚書は日韓の通信事業者3社が、両国で携帯電話をかざすサービスを活性化させようという思いから始まりました。今後は3社の協力のもと、早期の商用化を目指し検討を推進します。NFCの活用により、アジアを中心に携帯電話をかざすサービスを利用できる国を拡大し、お客さまの利便性向上のためにさらなるグローバル展開を目指していきます。

注)NFC(Near Field Communication):ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無線通信方式で、タイプA、タイプB、FeliCaRの通信方式に対応し、非接触ICカード機能やリーダ/ライタ機能、機器間通信機能などが利用できます。

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