コピーも電子マネーで・富士ゼロックスが大学生協と共同開発

 大学生協の8地区事業連合(以下参照)と富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人)は、非接触ICカード電子マネーに対応したコピー・プリントサービスを共同で開発。6月11日より、全国の大学生協に順次提案いたします。
 現在大学に代表される文教市場では、従来コピー・プリントサービス利用時には、現金または個別の磁気プリペイドカードが必要なケースが多く、食堂や売店で使用する電子マネーを利用することができませんでした。また、管理者にとっては、コピー・プリント利用実績の集計などは、端末ごとに個別の管理が必要でした。
 今回の新サービスでは、大学生協8地区事業連合が提供する電子マネーと非接触ICカードの両機能を統合することにより、キャンパス内での運用が1枚の非接触ICカードで可能となり、自動でオンライン電子決済が行なえる統合システムの構築を実現します。これにより、学生の利便性が向上するだけでなく、大学生協各店舗の管理者が、店舗内端末のみならず図書館など遠隔に設置されたコピー・プリント端末の利用状況、故障などの監視を自動で行なえることで、管理業務工数の削減に貢献します。
 また、今回富士ゼロックスが開発した電子決済用の端末は、電子マネーを商用目的として利用する場合に最も高いセキュリティレベルといわれているEAL4※1に対応しています。店員の目の届かない場所で稼動していることが多いコピー・プリントサービスでの不正利用の抑止にも貢献します。
 本サービスにより、キャンパスにおける学生向けサービスの向上と管理業務の効率化を支援してまいります。

※1 Evaluation Assurance Level 4 。ISO/IEC 15408 で定める情報セキュリティの評価保証レベル。

 

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