2012年1月17日(火)大安--S&P、ユーロ救済基金の格付けを1段階引き下げ

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■今日の予定
・スペイン首相、EU大統領会談
・カナダ中銀金利発表
・ブラジル中銀理事会

■経済指標
<中>第4・四半期中国GDP
<日>11月の機械受注統計

◎記念日・年中行事
・防災とボランティアの日( 日本)
1995年に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)では、国や地方自治体の危機管理体制の不備をはじめとする様々な問題が浮き彫りにされた一方で、ボランティア活動が活発化し「ボランティア元年」とも言われた。俳句の世界では季語「阪神忌」が存在する。
┏━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎ニューヨーク市場(16日)
■為替 ドル/円     76.78/80 
    ユーロ/円     97.22/26

■株  ダウ平均  12,422.06(-48.96 -0.39%)
    ナスダック  2,710.67(-14.03 -0.51%)

◎主な動き
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■S&P、ユーロ救済基金の格付けを1段階引き下げ
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 スタンダード&プアーズが欧州連合各国の出資によって設立した欧州金融安定基金(EFSF)の格付けを最上位の「AAA」から「AA+」に1段階引き下げた。S&Pはフランスなどドイツを除くユーロ圏各国のソブリン格下げを実施したが、EFSFをの信用を保証しているフランスなどの格下げにより、EFSFも格下げになると想定されていた。格下げにより、信用力が低下することで資金調達力の低下は避けられず、EFSFを軸にしたユーロ圏の金融システム安定化に向けての取り組みは根底から揺らぐことになる。大量資金供給により一時的にユーロ圏各国の金利低下に成功、危機回避に自信を示したばかりの欧州中央銀行のドラギ総裁は、格付け会社の役割の見直しに言及するなど、格付け会社への「恨み節」が聞かれている。ユーロ経済圏の悪材料が出尽くすまでにはまだ、時間がかかりそうで、波乱含みの状況はしばらく続く。
 ・ドラギ欧州中央銀行総裁、ユーロ圏の情勢は極めて深刻と指摘
 ・ECBはユーロ圏各国の国債買い支えを継続中
 ・S&Pの格付け担当者、ギリシャの債務交渉は時間切れ間近か(ブルムバーグ)
 ・ギリシャと民間金融団との債務交渉は18日に再開の予定
 ・ポルトガルの10年債の利回りは過去最高に
 ・サルコジ仏大統領、「ユーロを守る」と強調も新たな路線の必要性を指摘
 ・ユーロ一段安、対円で97円割れ目前に
 ・ユーロ危機に動かぬ日本政府、「行動する段階ではない」と財務副大臣

▼中国人民元が大幅安、ユーロ危機波及で国内経済の減速懸念強まる
▼日銀、支店長会議で9地域のうち7地域が景気判断を下方修正--欧州危機拡大や円高長期化に懸念
▼全米小売業協会、2012年の米小売売上高は3.4%増に鈍化と発表
▼米大統領選、共和党候補はロムニー氏が有力に--ハンツマン氏が撤退しロムニー支持を表明

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