2012年1月19日(木)赤口--IMF、欧州債務危機で5000億ドルの資金調達検討

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■今日の予定
・高山オリンパス社長が記者会見
・ブラジル中銀が政策金利を発表

■経済指標
<米> 12月生産者物価指数
<米> 11月対米証券投資
<米> 12月鉱工業生産

◎記念日・年中行事
・カラオケの日/のど自慢の日
1946年1月19日にNHKラジオで「のど自慢素人音楽会」(現在のNHKのど自慢)が放送開始されたことに由来。
┏━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◎ニューヨーク市場(18日)
■為替 ドル/円     76.75/77 
    ユーロ/円     98.76/80

■株  ダウ平均  12,578.95(+96.88 +0.78%)
    ナスダック  2,769.71(+41.63 +1.53%)

◎主な動き
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■IMF、欧州債務危機で5000億ドルの資金調達検討
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 国際通貨基金(IMF)は欧州債務危機に対応するため、5000億ドルの基金強化を検討していると発表した。これには欧州が確保する2000億ドルが含まれているが、予備的な意味で1000億ドル上乗せし、最大、6000億ドルの基金増強も検討されているという。各国が基金の増強にどの程度、強力するかが焦点となるが、IMFによる抜本的な欧州危機回避の枠組みの発表により、安心感が広がり、ユーロは対ドルで急騰した。
 ・ギリシャ、金融団との債務問題での協議を再開
 ・米はIMFへの追加出資に否定的な見解
 ・格付け会社のフィッチ、イタリアの格下げを示唆
 ・ドイツ、2012年の成長予想を0.7%に下方修正
 ・イギリスの9-11月の失業者数が1994年以来の高水準に

◆キーワード 格付け会社
  投資家が投資リスクの判断とするために国や地方自治体、企業の発行する債券の格付けを行ったり、投資判断の参考となる情報を提供する会社。米国のスタンダード‐アンド‐プアーズ(S&P)、ムーディーズ、米英系のフィッチ‐レーティングスが有力。企業などから情報開示を受けて、債権の格付けを行い、当該企業から料金を受取る民間企業であり、中立性の看板を掲げているが、2008年の米国金融危機では、最上級のトリプルAの格付けの債券を数日後にはジャンク債にまで格下げするなど、格付機関の信頼性、あり方が問題となった。
 格付けによって債権の利回りが変動するので、市場に大きな影響力を持つ。一方で格付け変更のタイミングによっては過度の変動をもたりし、市場に打撃を与えるとの批判もあり、今後、格付け会社のあり方が問題となる可能性もある。
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