■今日の予定
・英中銀金融政策委員会
・秋田竿燈まつり
■経済指標
<日>7月の景気動向調査
<豪>6月の貿易収支
<米>7月のADP全米雇用リポート
<米>7月のISM非製造業景況感指数
◎記念日・年中行事
・ハチミツの日( 日本)
「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせ。全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定。
━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ニューヨーク市場(2日)
■為替 ドル/円 77.00/02
ユーロ/円 109.33/37
■株 ダウ平均 11,866.62(-265.87 -2.19%)
ナスダック 2,669.24( -75.37 -2.75%)
◎主な動き--<欧米債務問題の影響続く>
・米個人消費支出は予想外の悪化
米商務省が2日発表した6月の米個人消費支出は前月比0.2%減となった。前月比マイナスとなるのは2009年9月以来で米経済の回復の遅れを示したものとなった。
・米議会が債務上限引き上げ法案を可決、デフォルト回避
・フィッチ、米国の格付けは依然見直し対象と表明
格付け会社フィッチ・レーティングスは、米国の債務問題は解決しておらず依然として格付け見直しの対象だと指摘した。最上級格付けの「AAA」の格付けを維持できるかどうかは8月末にも結論を出す考え。
・先行き不透明感から世界主要市場の株価は下落、ニューヨークは大幅下落
・NY金が最高値、欧州不安で資金流入
・スペイン首相が国債利回りの急上昇受け休暇を中止し対応急ぐ
スペインのサパテロ首相は2日、同国の国債利回りが上昇し、ギリシャとポルトガルなどが救済要請にいたった危機的な水準に接近しつつあることから休暇を中止し、国内外のキーマンと対応を協議している。スペイン10年債利回りはこの日一時ユーロ導入来の最大の6.455%に達した。
・英バークレイズの1-6月期は減益、人員削減へ
□■円高放置に高まる政府批判■□
日本時間2日に海外での円高を阻止したのは日経電子版の政府による円高介入の一報だった。朝刊で1面トップとなった記事の書き方は、産業界を代弁する形で日経が政府の円高介入を後押しした内容だった。この記事に対し、政府側は即座に反応。与謝野金融相がそんな話はまったく聞いたことがないとし、「製造業は厳しい環境が続く」などと産業界を逆なでした。
3日昼にはトヨタが第一四半期の業績が赤字になると発表、円高による厳しい経営環境を訴え、日経報道をフォロー。こうした動きに市場は政府介入に対し警戒感を強めている。
財務省が介入を検討しているのは事実。財務大臣が動向を注視していると発言している以上、「検討している」という事実は否定できない。しかし、記事には具体的な内容がなく、日経が財界を代弁して政府介入を促していると読める。
悪化した管政権と財界との関係を改善することは不可能に近い。経済政策ではなんら手を打たない菅政権に対する批判は強まる一方。まさか、菅政権が財界への意趣返しに介入を踏みとどまっているとは思えないが、やりかねない怖さがこの政権にはある。
■英フィナンシャル・タイムズ紙(2日)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK047606320110802
■米ウォールストリート・ジャーナル紙の主要ニュース(2日)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPnTK047655920110802
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