■今日の予定
・欧州中央銀行理事会
・バーナンキ米FRB議長が上院で証言
・米スペースシャトル「アトランティス」、最後の飛行から帰還
・リンゼイさん殺害事件で市橋達也被告裁判員裁判判決
■経済指標
<日>6月の貿易統計
<米>週間の新規失業保険申請件数
<米>フィラデルフィア連銀景気指数
◎記念日・年中行事
・自然公園の日( 日本)
1957年のこの日、自然公園法が制定された。国土交通省と林野庁はこの日から7月31日までを「森と湖に親しむ旬間」とし、環境省はこの日から8月20日までを「自然に親しむ運動期間」としている。
・日本三景の日( 日本)
日本三景観光連絡協議会が制定。『日本国事跡考』で松島・天橋立・宮島が日本三景として絶賛した林鵞峰の1618年の誕生日。
━▼世界経済の動き▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ニューヨーク市場(20日)
■為替 ドル/円 78.73/75
ユーロ/円 111.91/95
■株 ダウ平均 (12,571.91 -15.51 -0.12%)
ナスダック ( 2,814.23 -12.29 -0.43%)
◎主な動き--<欧米債務危機の先行き不透明で円高続く>
・EU、自己資本規制基準未達の銀行に罰金
・中国が外国7社を「適格外国機関投資家」に認定
・仏、「共通債券構想」でドイツの消極的な姿勢を批判
・ECB、ギリシャ支援でデフォルト問題を警告
・メディア王のマードック氏、英大衆紙の盗聴問題で盗聴への関与を否定
・米アップル、ジョブズ氏の後任を検討
・米FBIが車部品取引で三菱電機子会社など調査
■英フィナンシャル・タイムズ紙(20日)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK046559520110720
■米ウォールストリート・ジャーナル紙の主要ニュース(20日)
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK046550120110720
■□■円高と日銀国債き受け■□■
6月の貿易統計がきょう、発表される。東日本大震災以降、日本は貿易赤字に転落したが、6月の統計は震災から本格的な回復基調をみせるのか、日本が構造的な貿易赤字国に転落したのかを見極める試金石となる。
ところで、大震災、貿易赤字でも円高に歯止めがかからない。欧米の債務危機を受け、安全資産の円が買われているというのが理由だ。民主党政権は内外に円高阻止をアピールしないから、投機的な動きを助長したことも否定できない。
日銀は円高が景気回復に向けての最大のリスクとみているが、一方で日銀の国債引き受けには否定的な姿勢を貫いている。高橋是清蔵相時の話まで引き合いに出し、日銀引き受けが劇薬となって激しいインフレが日本を襲ったとインフレリスクを強調、円高対策には、ばかの一つ覚えのように「金融緩和」を訴える。
そろそろ保守的な金融政策から脱却したらいかがだろう。日本ではデフレが進行しこの10年、円は止まることなく上昇を続けついに70円台で落ち着いている。インフレリスクは怖いが、デフレの進行も怖い。限度額を決めたうえで日銀が国債を引き受けるぐらいの荒療治がないとデフレからの脱却は難しい。国債の安定消化につながる。インフレ、円安となれば企業も少しは息をつける。
政府が頼りにならないなかで、デフレ、円高対策に日銀への期待が高まっている。




























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