東芝、原子力発電機器の製造でIHIと合弁

| コメント(0)
 米ウエスチングハウス社を傘下に持ち世界規模で原発事業を拡大している東芝が原子力発電の主要機器のひとつである蒸気タービンの部品製造で合弁する。両者の出資により新会社を設立、IHI横浜事業所を拠点として、東芝向けに蒸気タービン要の部品を製造、供給する。東芝はIHIとの連携により、原発の製造能力を強化。IHIは原発で新たな事業領域を開拓できる。

 新会社は資本金3億円、設立は10月の予定。横浜市のIHI横浜事業所に事業拠点を置き、国内外沸騰水型(BWR)、加圧水型(PWR)原子力発電所向けにタービン機器のケーシング・ノズルなどの製造、メンテナンスを主な事業とする。

 東芝はIHIという強力なパートナーを国内で得たことで、原発事業を加速する。国内の原発需要は一段落しているが、欧米ではリニューアル需要が増加、アジアなどでは今後、急速な需要拡大が見込まれている。世界戦略では豊富な技術力、実績を持つ米ウエスチングハウスが東芝を支えており、日本は東芝を軸に世界でもトップクラスの原発のノウハウを持つ原発大国になる。

header1.png

コメントする

アクセスランキング

マーケット指標

News Media携帯版

無料!プレスリリース掲載
検索で即集客効果!
SEOでサイト強化を!
情報発信に動画を
新規顧客を獲得!

携帯公式サイト


News Media携帯版

RSS