三井不動産は11日、中国浙江省寧波市に海外では同社初の商業施設を現地企業などと合弁で建設すると発表した。4月に着工、第一期を来年春に開業する予定。第一期では店舗面積1万7000平方メートルに100の店舗が出店する。
事業に当たる合弁会社は「杉井不動産開発(寧波)有限公司」で、三井不動産のほか現地の杉杉(しゃんしゃん)集団有限公司、立栄(りーろん)投資有限公司、日本からは大東紡織、伊藤忠商事が出資する。
建設地は寧波市中心部の西約10kmに位置し、また高速道路インターチェンジに近い。敷地面積は11万6000平方メートルで第二期が完成すると店舗面積2万6600平方メートル、店舗数は160点となる予定。
三井は国内では各地にアウトレットパークなどの商業開発に取り組んできた。今回の事業を皮切りに中国をはじめとする東アジアにおいて、商業施設事業、住宅分譲事業など、積極的に展開する考え。
























コメントする