Z会とソフトバンクBB、専用デジタルペンを使ったインターネットを通じてのプロセス指導を開始

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 株式会社Z会(本社:静岡県駿東郡長泉町、代表取締役:加藤 文夫、以下 Z会)とソフトバンクBB株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下 ソフトバンクBB)は、Z会の高校生向けWEB講座において、生徒が専用のデジタルペン※1を使用して解答を記入することで、生徒がつまずくポイントを把握し、解答プロセスの可視化を図る新たな「プロセス指導」プログラムを共同で開発しました。

 本プロセス指導は、今年8月より試験開講した「嫌いでなくなる数学WEB講座」の中で、12月受講分より新たに導入し、システム上に組み込まれたタイムスタンプ機能※2によって生徒の解答プロセスの可視化を図り、生徒のつまずきに合わせた個別プロセス指導を行うというものです。このようなインターネットによる遠隔での個別思考プロセス指導は、教育サービス業界では初めてとなります。

 「嫌いでなくなる数学WEB講座」は、高校生になって急に数学がわからなくなったと感じる生徒のためのインターネットを使った対面形式の自宅学習講座です。生徒は自宅のパソコンにカメラとマイク、アナライザー※3を認識する専用のデジタルペンを取り付け、付属のユニットに答案用紙をはさみます。そして、「嫌いでなくなる数学WEB講座」のサイトへアクセスし、デジタルペンを使用して答案用紙に解答を書き込むと、システムを通じて演習に取り組み始めた瞬間から解答を作成し終える瞬間までの生徒の解答作成手順を講師側に表示させることができます。
 講師はパソコンの画面上で生徒一人ひとりの解答作成の様子を把握することができるので、リアルタイムの授業ではその場で詳細な指導が可能となり、宿題の場合はタイムスタンプ機能によって記録された解答内容やかかった時間などから、思考プロセスやつまずきなどを分析・確認することで、苦手な部分の克服に向けた指導や学習プランを提案できます。
さらにラーニングマネジメントシステム(以下 LMS)の利用により、それらの受講履歴を保存し、学習状況を管理することも可能となります。

 Z会では、創業以来の通信添削教育で培ったノウハウをベースに、従来の「紙」の答案だけでなく、その答案の作成プロセスにまで踏み入ることで、インターネット時代にふさわしいeラーニングシステムを提供したいと考えております。また遠隔地でも生徒一人ひとりが考える力と本物の学力を身につけられるよう、今後もさらにプログラムやサポート体制を充実させてまいります。

 ソフトバンクBBは、インターネットを通じて今後もさまざまなお客さまのニーズに対応すべく引き続き努力してまいります。

 今回提供するWEB講座の特長は以下の通りです。

•デジタルペンによる記述内容を電子ファイル化し、時系列データとして処理することで、講師は生徒のつまずき部分を把握し、一人ひとりの学力アップに求められる添削および指導のアレンジが可能

•LMSの利用により、教材や課題のダウンロード、確認テスト、質疑応答、動画コンテンツの視聴に加え、学習進捗状況や学習習慣が把握でき、生徒が苦手を取り除くための工夫が可能

•リアルタイムの少人数向け遠隔指導では、講義モード/自立学習モード/個別指導モードに切り替えての指導が可能
◎詳細は同社ホームページ参照
https://www.softbankbb.co.jp/ja/news/press/2009/20091222_01/index.html

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