マツモトキヨシホールディングス13日、九州を地盤とするドラッグストアのミドリ薬品(ジャスダック、2718)へのTOB(株式の公開買付け)と株式交換ににより来年4月に完全子会社化する。TOB価格は1株8万円、TOB後の株式交換ではミドリ薬品株1株に対し、マツモトキヨシHDの株式を50株割り当てる。ミドリ薬品はTOBに対し賛同する決議をしており、また、全体で53.4%の保有比率となる主要株主らもTOBに賛同する契約書に合意しており、TOBは成立、完全子会社化になる可能性が高い。
みどり薬品は鹿児島県を中心に九州地域において152店舗のドラッグストアを運営しており、以前から共同配送センターの共有化や、フランチャイズ展開などでマツモトキヨシと連携を強めてきた。一方、マツモトキヨシHDは完全子会社である株式会社マツモトキヨシを中核とするドラッグストア運営の7社を含む13社でグループを形成しており、関東地域を中心に全国で1,064店舗(平成21年9月末日現在)を展開しているが、九州での店舗は少なく、みどり薬品の完全子会社化で全国的な店舗網を構築する。
























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