ケンコーコム、健康関連商品を販売する日本語サイトの運営会社をシンガポールに設立

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 健康食品・医薬品ネット販売のケンコーコム(マザーズ、3325)は26日、EC事業での海外進出としてシンガポールに同社100出資の現地法人を設立したと発表した。新会社は日本国内および海外在留邦人向けに健康関連商品を販売するECサイト「Kenko.com Singapore」を運営する。ケンコーコムは2008年度に売上高が100億円を突破、健康関連のECサイトとしては、国内最大級の規模となっており、海外展開でアジアトップのの健康関連ECサイトを目指す。
 

 海外進出の理由のひとつは日本国内での健康EC事業に対する規制。薬事法で健康食品や化粧品の効果・効能に広告規制や、第3類以外の医薬品通信販売規制など世界の法体系に比べて閉鎖的で、健康関連EC会社として世界市場を相手にするには、障壁が大きいと判断した。アジア市場トップを目指す拠点として、物流・ITインフラの整備が進むシンガポールを選択した。シンガポールのサイトでは、日本語での商品説明もおこない、主な取扱商品は、日本の薬事法分類における第1類、第2類医薬品、および排卵日検査薬を予定している。

 海外に長期滞在または永住する日本人は100万人を越えている。日本で使い慣れた医薬品や健康食品などをインターネットを通じて手軽に入手したいというニーズは、今後さらに増えていくと予想されており、シンガポールを拠点にこうしたニーズに対応する。

【新会社の概要】
(1)正式名称:Kenko. com Singapore Pte. Ltd.(ケンコーコム シンガポール プライベート リミテッド)
(2)代表者 :朝倉 大輔(当社リテール事業本部リテール統括室長)
(3)所在地:シンガポール
(4)事業の概要:健康関連商品にかかる国際的なEコマース
(5)設立年月日:平成21年9月7日
(6)主な取扱い商品:日本の薬事法分類における第1類医薬品、第2類医薬品、排卵日検査薬など(当初)
(7)従業員数:複数名
(8)資本金:1,000万円
(9)株主構成:ケンコーコム株式会社(100%)
※サイトURL: http://sg.kenko.com/

 

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