三井不動産など、「ららぽーと柏の葉」にミニ野菜工場・レタスやハーブ類を栽培

mitui109.jpg 三井不動産など3社は千葉大学の監修を得て、「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉」(千葉県柏市)にミニ植物工場を設置する。12月末まで広さ約2坪の「みらい畑」を設置し、レタス類・ハーブ類栽培の実証実験を行う。ここで生産された野菜は試食や収穫体験会のほか、一般に販売する。千葉大学は経済産業省の支援を受けて、「植物工場研究センター事業」に取り組むことが決まっており、柏の葉キャンパスエリアで、植物工場の最先端研究拠点の整備を進めている。

「みらい畑」の特徴は下記の通り。

安心・安全】
 ・高気密な閉鎖型施設内で、人工光源のみを利用して、農薬を使用せずに水耕栽培を行う。土や虫を洗い流さずに食べられる。

【高品質】
 ・芯などの食べられない部分を除いたレタスの可食部割合は約97~98%(想定)。
 *通常のレタスの可食部割合は約40~70%と言われている。

【省エネ】
 ・光源には赤色・青色LEDを使用することで、従来型の蛍光灯のみを使用する場合と比較し、消費電力を30%、運用コストを80%に抑制することが可能(想定)。

【食料の安定供給・地産地消】
 ・生育に必要な温度・光・水・養分などをコンピューター管理し、気候変動に左右されず、連続的に生産。
 ・フードマイレージ(食料の輸送距離)ゼロ、生産したその場で食べられる地産地消。


 

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