パソナグループ、売上高2割減、11億円の純損失に・2010年5月期第1四半期

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 人材派遣最大手のパソナグループが8日発表した2010年5月期第1四半期の連結業績は売上高は前期比20.2%減の471億6100万円、11億200万円の純損失となった。景気の低迷で人材派遣、人材紹介事業が大きく落ち込んだ。コスト削減などに取り組んだが、減収はカバーできず、1億3400万円の営業損失となった。また、オフィスの集約化に伴う事業所の移転などで5億6000万円の特別損失を計上、純損失がふくらんだという。
 通期の連結業績見通しは売上高が前期比2.6%増の2243億9000万円、営業利益は同24.2%増の35億4000万円、最終利益は同223.1%増の10億1000万円。景気低迷や民主党への政権交代で人材派遣事業に対する逆風は強まることも想定されているだけに、下期の大幅増収増益のハードルはかなり高そうだ。

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