【事業概要】
ジャスダック証券取引所がNEOへの上場を決定した名古屋市に拠点を置く創薬ベンチャー。1999年の設立以来、「プロテインキナーゼ阻害剤」にフォーカスし、ガン、緑内障などの治療に役立つ新薬開発に取り組んでいる。
同社の説明によると「プロテインキナーゼ」は、細胞内で様々な情報伝達機能を担っているが、癌などいろいろな疾患で、このプロテインキナーゼの働きすぎが課題となっている。同社はこの握手の疾病に対応したプロテインキナーゼの阻害剤を開発する。
社名のデ・ウエスタンは同社が特許を持つ独自技術を表している。ドラッグ・ウエスタン法の略だ。ドラッグ・ウエスタン法とは、投与された薬が体内のどの様なタンパク質に作用(結合)して薬理作用を発揮するのかを調べる方法。薬が作用(結合)するタンパク質の遺伝子を単離し、遺伝子配列を解析することにより、そのタンパク質の構造や機能を明らかにできる。
これにより新薬の分子標的を特定、新薬の効き方を事前に知ることが出来るため、薬効の増強、副作用の低減などにより、新薬開発の過程で効果的、効率的な臨床研究を可能にした。
こうした独自の技術を活用して、現在は、抗血小板剤、緑内障治療剤、抗癌剤が臨床ステージに入っているほか、緑内障治療、高血圧治療、神経保護、血栓治療、粥状動脈硬化治療、ガンの 6 つの領域において新薬開発を積極的に推進しているという。
【基本データ】
正式社名:株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
本社:〒400-0003 名古屋市中区錦一丁目18番11号 第18KTビル 7F
電話:052-218-8785
代表者:日高有一社長
業種:医薬品研究開発
設立:1999年2月
上場:2009年10月
市場:ジャスダックNEO
会社コード:4576
URL:http://www.dwti.co.jp/
























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